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¥ 6,600 (本体 ¥ 6,000)
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子どもにも同じものを使わせたくて。
料理とともに、テーブルコーディネートを手がける機会の多い八木さん。食卓全体の見た目のバランスにも、自然と気をつかいます。
「わが家の和食献立は、食器の色みがシンプルになりがち。漆の赤い色が入ることで、食卓がぐっとひきしまるんです」と八木さん。たしかに、ひときわ存在感を放っているのが、おそろいの漆椀です。
この汁椀を購入したのは約10年前。特別な日だけでなくふだんから使える漆の器を、と探していたときに雑貨屋さんで見つけたのだそう。
「深みのある色、マットで刷毛目のしっかり出ている質感、ぽってり丸い形、持ったときの感触……、すべて気に入りました」
作家さんの作品でありながら、予想より買いやすい価格ということもあり、即決。ご主人の分とペアで購入し、すぐに定番使いとなりました。
これらを手がけるのは、福井県で漆工房「錦壽」を営む山岸厚夫さん。使い込むほどに味が出て、いいぐあいに経年変化していく器です。
その後、お二人の娘さんを出産した八木さん。長女のあんなちゃんにも、同じく山岸さんが手がける子供汁椀を購入。幼児の手にもなじむ小さめの形がかわいく、こちらもふだん使いの食器になったそう。
10年使い込んだ器は、だいぶ色が変わってきました。この変化も、八木さんのお気に入り。次女のりいなちゃんのお椀も購入予定で、それぞれの器が変化していく過程も楽しみということです。
短大の栄養科を卒業後、 食品会社に勤務しながらフードコーディネーター養成学校に通い、同校講師を経て独立。雑誌や広告でスタイリストとして活躍するかたわら、料理研究家としての活動も。
「オレンジページ 2017.5/29 増刊号」では「牛乳わくわく実験室」(P90 〜)、「苦手野菜のイメチェン大作戦」(P77 〜)の料理やスタイリングを担当している。
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